便利になりそうです。羨ましいです。

京都大構内にローソン出店 12月に国立大で初めて

 京都大(尾池和夫学長)とコンビニ大手のローソンは26日、京大の吉田キャンパスに12月、ローソンの直営店舗を開設する契約を結んだ。京大によると、国立大にコンビニができるのは初めて。
 独立法人化を機に開かれたキャンパスをアピールするのが狙いで、尾池学長は「市民にも開かれた場にしたい」。ローソンの篠崎良夫近畿支社長は「新しい店舗展開の試み。京大ブランドによるイメージアップも期待できる」と話している。
 店舗は同キャンパスの吉田南総合館北棟地下1階に12月6日にオープン。営業時間は午前7時−午後9時。店舗はローソンが首都圏で展開している「ナチュラル・ローソン」で、自然志向の食品や生活用品に重点を置いて品ぞろえする。
 将来的には、全国のローソンに設置したマルチメディア端末で京大の入学願書や大学資料の取り寄せ、公開講座の申し込みができるようにしたいという。
共同通信) - 10月26日18時35分更新

大学にコンビニですか…。
羨ましいなぁと思います。
わたしの大学も国立なので、こういう話が近々出るかもしれません。
そうしたら大学生協も、競争でかなりサービスが改善されそうな気がします。
しかし、大学生協は少なくとも今の段階では
コンビニと競争をしたらかなり苦戦しそうな気がします。
大丈夫でしょうか。
これを見ている生協の職員がいましたら、
今のうちから準備を始めた方がいいかもしれません。


そういえば…、
先日、仙台市営バスの車体にわたしの大学の広告が
でかでかと描かれているのを見ました。
これも、「変化」の兆しなのでしょうか。