つまり、つまり、つまりですねぇ…。

レニー・クラビッツ、トイレを詰まらせ訴訟起こされる

 [ニューヨーク 22日 ロイター] 米ロック歌手レニー・クラビッツが自宅アパートのトイレの水をあふれさせ、隣人に「壊滅的な水害」を及ぼしたとして、保険会社から損害賠償訴訟を起こされた。
 ニューヨーク市の裁判所に22日提出された訴状によると、マンハッタンにあるクラビッツの高級アパートのトイレは、今年8月1日時点で様々なものが詰まり排水不良となっていたとされ、クラビッツの「怠慢と不注意」が唯一の原因だとしている。
 原告の保険会社は、被害を受けた隣人である保険会社の元重役に対し、損害保険金33万3850ドルを支払った。保険会社はクラビッツに対し、この保険金の補てんを求めている。
 クラビッツの代理人のコメントは、今のところ得られていない。
(ロイター) - 10月24日19時58分更新

集合住宅で水回りのトラブル、というのは、
よくある話、といえばよくある話です。
少なくとも、ニュースとして話題になるようなものではないはずです。
しかし、これが有名人の身の回りに…ということになると、
ニュースとなって世界中に配信されてしまうようです。


しかし、33万3850ドルというのは、損害賠償としては
少々、いやかなり高額な気がします。
やっぱり有名人の住む家というのは修理費もかさむのでしょうか。
それにしても気になるのは、
「様々なもの」って、一体どんなものを流したんでしょうねぇ。
普通に使っていれば、便器に詰まるようなものは流れないはずです。


いくら大金持ちだからといって、トイレットペーパーの代わりに紙幣を使うのは*1
トイレが詰まる原因になると思われます*2
もちろん、わたしはトイレに日本銀行券を流したことはありませんが…。
紙幣は多分おそらく水に溶けませんので。
これを読んでいるお金持ちの方はお気を付けください。


*1:こういう商品はあるそうですが…

*2:実験したことのある方はご一報いただければ有り難いです。