まぁ、予想するのは勝手ですが…。

2156年に男子抜く=五輪の女子陸上100メートル−英研究者らが予想

 2156年に開かれる五輪の陸上100メートル競走では、女子の優勝者の記録が8秒079となり、男子優勝者の8秒098を史上初めて追い抜くとの予想を、英オックスフォード大などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 研究チームは1900年以降の五輪100メートル競走の男女優勝記録を分析。その結果、男女の記録差は一貫して縮小しており、この傾向が今後も続いた場合、早ければ2064年、遅くとも2788年の五輪で女子が男子を追い抜くと結論付けた。最も可能性が高いのが2156年となった。 
時事通信) - 9月30日3時0分更新

…ということだそうです。
予想自体には何となく無理があるような気がします。
統計処理で強引に曲線を引っ張って計算した、ということでしょうか。
まぁ、想像するのは楽しいことではありますが。
人類が100メートルを8秒で走るようになる、というのも驚きです。
もし、これが現実のものになるとしたら、
やっぱりトレーニング方法や用具が進歩する、ということなのでしょうか。


少なくとも、わたしはまず間違いなくこの世にはいないことでしょう。
わたしの知っている有名人なら…
ドラえもんは2112年生まれらしいので、44歳のときということになります。


それよりも、テロだのドーピングだのいろいろと問題だらけの、
オリンピックが2156年まで続くかどうかを心配した方がよさそうです。