今度は停留所ですか…。
来春、ＪＲ富山港線の路面電車化を予定する富山ライトレール（富山市）は、新設する停留所四カ所の命名権を販売する。命名権の販売はプロ野球の球場や競技場などで見られるが、全国的にも珍しい企業名が付いた停留所が誕生する可能性が出てきた。同社では電停を活用して広告やベンチ設置の寄付金も募集し、運営資金を調達する考えである。
かなり古い話ですが、偶然見つけたものの中から少々…。
いよいよ今度は停留所に命名権ですか。
今あちこちの公共施設などで赤字に困っているようですので、
この流れはまだまだ広がりそうな気がします。
新幹線や高速道路の命名権を売って建設費、とか、
案外うまくいくかもしれません。
将来は市町村合併で出来た新しい自治体の命名権でしょうか。
「ライブドア市」とか、「はてな市」ができるかもしれません…。
命名権が流行りすぎるのも怖いような気がします。
