カオリンより心を込めて、「卒業」に寄せる言葉を。
I WiSH、解散…ということだそうです。
ただ、多くのファンのみなさんにも、同じような気持ちを持っている人は多いかもしれませんが、
わたしは今回の件を「ユニットとしての活動」からの「卒業」と捉えたいと思います。
公式サイトにも言及されていましたが、
解散といってもネガティヴなものではなく、
今後の更なる発展の為、ということのようですので、
別に悲しむような性格のものではないとわたしは考えています。
「お開き」という言葉は、もしかしたら
「一つのことが終わるとは、次の新しい世界が開かれること」
という意味を暗示しているのかもしれません*1。
2005年2月9日、最後に*21枚CDを出すと聞いております。
卒業をテーマにした曲だそうです。
1枚の「明日への扉」がそっと開いてゆく音が収録されていることでしょう。
此処では敢えて「お疲れ様」とか「今までありがとう」という、
「終わり」の雰囲気を持つ言葉は使わないことにしたいと思います。
aiさん、naoさんの今後の、ソロ活動での活躍を楽しみにしています。
更なる発展を願います。
==========追記1============
I WiSHには、一度でいいから仙台でライブをしてほしかったです。
「明日への扉」を生で聴きたかったです。
==========追記2============
「注目キーワード」の中に、「仮面ライダー響鬼」「飯田圭織」「アズマサンダース」等々
わたしの知らないものがいろいろ並んでいますが*3、
せっかくニュースで取り上げられたので、
この中に「I WiSH」が食い込んできても…と期待していたのですが、残念です。
まぁ、テレビで流れるのは明日でしょうし、もう少し様子を見てみますか。
余談ですが、以前、某氏*4の日記で「I WiSH(歌手名)」と断り書きされていたのを見たときには、
「やっぱりI WiSHの知名度はまだまだ低いのかなぁ」と溜息をついてしまいました…。
いちいち断らなくても、一般に歌手と認識されるようになってほしかったのですが…
その前に解散です。残念です。
==========追記3============
3月24日発売のアルバムが最後のようです。(2005/02/02)