科学界はある程度元気なようです。

今年も西塚氏ら4人を予想=日本人のノーベル賞受賞−米文献会社

 ノーベル賞の発表を来週に控え、米文献データベース会社トムソンISIは29日までに、恒例の受賞者予想を発表した。日本人では、昨年と同じ医学・生理学賞の西塚泰美神戸大名誉教授(前学長)、物理学賞の中村修二米カリフォルニア大教授と十倉好紀東大教授、化学賞の新海征治九州大教授の4人が候補に挙がった。
 予想は、執筆論文が過去20年間に他の論文に引用された回数などに基づく。科学3賞と経済学賞が対象だが、経済学賞の日本人候補はいなかった。 
時事通信) - 9月29日12時1分更新

今年は日本人からノーベル賞が出るんでしょうか?
楽しみなところです。
しかし、例年通り経済学賞の候補はいないようです。まぁ、あくまで予想に過ぎませんが。
おそらく関係はないだろうとは思いますが、
日本の経済はまだあまり本調子ではない、ということとも
何処かでつながりがあるのかもしれません。