いわし博物館が大変です。

いわし博物館で爆発 職員の女性死亡、男性重体

30日午前9時ごろ、千葉県九十九里町片貝2915の町立「九十九里いわし博物館」で爆発があり、平屋の建物の屋根や壁が吹き飛んだ。博物館の臨時職員永田征子さん(66)=同県東金市求名=が死亡、臨時職員川島秀臣さん(63)=九十九里町西野=も爆風を受け、全身やけどで重体。爆発は開館直前で客はおらず、2人は開館の準備中だった。
 県警などの調べでは、博物館は鉄筋コンクリート平屋で約800平方メートル。文書収蔵庫や空調室のある建物の北東側で爆発が起き、窓ガラスやコンクリート片が周囲に散乱した。火災は発生しなかった。
 作田信之館長は「古文書などを一定の温度で保存するためのエアコンが爆発の原因ではないか」と話しており、県警などが爆発原因を調べている。(共同通信
[7月30日14時41分更新]

いわしの博物館なんてあるんですねぇ。
それより、いわしだけで博物館が作れる程のネタが集まるというのがすごいです。
一体どんなものが展示してあるんでしょうねぇ?
世界各地の缶詰、伝統的ないわし漁の道具、貝塚から出てきたいわしの骨、いわしの化石…。
そのぐらいしか思いつかないのですが…。


さて、本題の「爆発」ですが…
何が爆発したんでしょうねぇ?
記事ではエアコンが原因との推測がありますが、
「エアコン」でなぜ爆発するかも不明です。
国際テロリスト集団はこんなことをしている程ヒマではないでしょうし…


はてな」のいわしが爆発しないことを祈ります。